台風での屋根被害を防ぐ対策は・・・

今年もまた、台風の時期がやってくる。　

猛暑の年は大型台風がきやすいともいわれている。2018年9月4日台風21号の年も暑い夏でした・・・
台風がくるとまた屋根の被害が増える・・・被害を防ぐ対策はできないだろうか？

屋根も人の体と一緒。大きな台風（大病）が来る前に屋根の健康診断をしてほしい！！

来てからでは遅いんです！！

暑さ、寒さ、雨、風、雪から私たちを守ってくれる屋根は、過酷な仕事をこなしてくれています。屋根の種類や気候、環境によって変わりますが、屋根にも寿命があることを忘れている人がほとんどです。

過酷な仕事をしている屋根の定期点検をしている人は少ない。伝えても響かない・・・・。

症状が無いからまだ大丈夫。見た目に変わらないから大丈夫。

自分の体や、歯と同じように、明確な症状がないとまだ大丈夫って思ってしまう・・・

症状が出たときには、すでに悪化していて、入院になることもあるし、すぐ診てもらえずたらい回しになることも・・・・。

屋根も同じなんです！

台風が来て、又は急な豪雨で雨漏りして、『被害が出たからすぐ直して！！』『瓦が飛んだから明日直して！！』と相談されますが、そんな時は依頼が殺到して一気に対応はできない・・・一日に直せる数も決まっている。

定期点検をしていれば台風がきても大きな被害に合うことは少ない。事前に相談をいただき、対策を提案させてもらったお客様からは、『直しておいてよかったわ！』といつも喜んでもらえる。

どうすれば被害を減らせて、対策をしてもらえるだろうか？？？

今年もまた、台風の季節がやってくる・・・

うーん。　悩む今日この頃です。
体の健康診断と同じように、当たり前に定期点検を受けてくれるといいのにな・・・

今日も、独り言を言いながら、おうちの屋根を見回っているサンワ君です。