軽量瓦ROOGAで　「地震」「台風」に強い屋根リフォームを！

こんにちは！サンワ瓦工業のサンワ君です！今年は猛暑で海水温も高く台風やゲリラ豪雨が心配だね・・・沖縄では最大風速50メートルなど観測され、建物の倒壊や停電や断水の被害も心配されます。近年の台風は勢力が強いうえ、衰えることなく日本に上陸することが増えているね。勢力が強いという事は雨風も今までより強くなるので、被害が大きくなる可能性が高くなるね・・・

過去の台風被害

台風や地震の災害に備えて備蓄や避難所の確認をしている人は多いけど、屋根が飛ばされたり雨漏りしないように屋根の点検をして事前に修理やリフォームをして備えておくことも大切だよ。

地震や台風に強い屋根リフォームに向いているKMEWの軽量瓦ROOGAを紹介するよ。

ROOGAは既存の瓦とは全く異なる素材でできた瓦なんだ。ROOGAは無機材料（堅牢さ・燃えにくさ）、高分子材料（造形性）、繊維材料（粘り強さ）の3つの素材の優れた特性を最新技術でひとつにしたかつてない性能の瓦なんだ！

日本の屋根に求められるすべての性能でROOGAはトップクラスの水準をみたしているので、屋根リフォームには特にお勧めなんだ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　

軽くて地震に、有利

陶器平板瓦と同等の厚みを持ちながら、ROOGAの重量はその約１／２という軽量設計。屋根が軽いと住まいの総重量を軽く、重心も低くできるため、地震の際に建物にかかる力を小さくできるんだ。新築時は当然瓦にあった構造にしますが、新耐震基準ができる前の建物には湿式工法で施工されている家が多いため屋根が重くなりがちなんだ。そんなお家にはROOGAで屋根リフォームをすることで屋根の土を取り除き、瓦も軽量になることで耐震性もあがるんだ！また、新築時の太陽光を設置する際も、建物にかかる重量負担が抑えられるよ。

台風などの災害に、強い

台風や梅雨シーズンでの強風・豪雨に対しても、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

①防水対策を施した形状設計で、大雨から住まいをガード。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

屋根材のジョイントブブと防水堤、水を逃がしやすい水切り形状など、何重にも施した防水対策で水漏れも最小限に防げるよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

②対角2点の釘留め施工で、高い耐風性を確保。(右下写真は正圧耐風試験の様子)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一枚一枚の屋根材を釘でしっかり固定する施工方法で、強風に瓦のズレや飛散を防ぐよ。

③もし飛来物などが当たっても、粘り強さで瓦の割れを抑えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

飛来物などで飛来物が当たって強い衝撃を受けても、素材自体がたわむことでその衝撃を吸収。もし割れても破片の飛び散りを抑えるよ。

④新配合の基材で不燃材料の認定番号を取得。火災時の被害が抑えられるよ。

色あせしにくい

紫外線に強く色あせしにくいトップコートを採用しているため、紫外線による色あせを防ぎ、鮮やかな色・光沢を保ち続けます。30年相当の超促進耐候性試験を実施して、色差が目立たないことを確認しています。

選べるデザインで、お望みの外観へ

純和風の邸宅や、モダンで都会的な住宅までコーディネートが可能。ROOGAは鬼瓦にあたる役物などがそろっているため、高級感・上質感のある和の邸宅や、自然石風の素材感、重厚感、ランダムさを忠実に再現。

四季を通じて、心地いい

断熱性能は住まいの快適さを左右する大きな要素のひとつです。ROOGAは本体そのものの厚みと施工時に生まれる瓦下空間により、屋根材から野地板への熱の伝達を緩和。優れた断熱効果を生み出します。

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